|
焼香と作法 仏事歳時記・基礎知識メインへ戻る |
|
宗派別の焼香の作法 真 言 宗 焼香は3回、お線香の場合3本。 |
|
お灯明の意味 仏事歳時記・基礎知識メインへ戻る |
仏教では灯明供養という言葉があり、明かりを献ずることは大きな功徳とされます。又、闇を照らす明かりは、衆生を導く法の明かりにたとえられ、尊ばれます。ですから本来、蝋燭の明かりを灯すことは仏事には無くてはならないこととされています。お墓に灯篭等を設置するのもこういう意味があります。 |
|
数珠の役割って? 仏事歳時記・基礎知識メインへ戻る |
念珠ともいい、珠数、誦珠、呪珠とも書き、仏を礼拝する時に必須の法具です。古来、武具に使用したり、読経の数を数えたりと様々な使用方法があります。仏の前で手を合わすときは最低限お数珠だけは携帯したいものですが、現在は形式だけが残り、アクセサリーとしての意味合いが強くなっているように思われます。 当社で扱っているお数珠はこちらから |
|
法事での服装は? 仏事歳時記・基礎知識メインへ戻る |
| 3回忌くらいまで、身内の方は喪服か黒の礼服が無難です。それ以外の回忌供養や参列者の場合として、和服であれば黒地、色無地のものや黒の羽織をお召しになる場合が多いようです。洋服であれば落ち着いたデザインのワンピースやスーツが最適です。特に女性は肌を露出する部分が少ない物(ミニスカートやノースリーブは避けたほうが良い)を選ぶようにしてください。ストッキングも黒系などの地味目な物を中心にできるだけ端正に清楚に装うよう心がけましょう。 |
|
合掌の心 仏事歳時記・基礎知識メインへ戻る |
掌は一字では「たなごころ」と読み手のひらのことを意味します。両手を合わせることは、心を一つにして気持ちを安静にし、精神統一して祈るという作法となります。手を合わせ心を安寧にして(故人の冥福を願い)ゆっくりと礼をして下さい。 |
|
法事と接待 仏事歳時記・基礎知識メインへ戻る |
| 法事とは仏教徒の祭祀儀式であり法会とか法要の意味合いで使用されている。転じて葬祭、追善供養の法要をも意味に含まれるようになった。代表的な法事として例をあげると、49日(七七日)法要、一周忌法要等がある。一周忌までの法事等 一周忌以降の法事等 一般的には法事会場(お寺・葬祭場・自宅・墓前)で僧侶による読経と参列者の焼香が行われ故人の供養をする。普通、祭壇(仏壇やお墓での場合は前に祭壇に替わる台や机を設置する)には生花やお供物が手向けられ故人の位牌(や写真)も設置される。宗派により卒塔婆をあげる事があり、この場合は事前に僧侶に頼んでおく事。僧侶へのお礼は「布施」として渡すが、会場への交通費(お寺の本堂で開催の場合必要ない)は別途「お車代」「足衣代」等として用意しておくのが普通。⇒ 法要の準備と確認項目リスト 法事のふるまい(お清めとも言われる)は、49日(ここでのふるまいを精進落としともいう。通夜の場合は通夜ぶるまいといい精進落しとは別)・一周忌等の法事後によく行わる。本来は精進料理と酒でもてなすのですが、現在はこだわらずに会席料理や寿司などを用意することも多く、又、お返しの引き出物を用意するのが一般的。 法事の参列者は香典(ご仏前又はご霊前)を持参し、法事の費用を負担するのが慣わしであり、金額的には一人1万円位が相場(立場や続柄により異なってくる)だと思う。⇒ お香典(仏前・霊前)について お清めには一応事前に僧侶にも声をかけておき、辞退された場合は「御膳料」や志品を別途用意しておき「お布施」とともにお渡しすればより丁寧となる。 宴席での席順は僧侶を上座にし、喪主や遺族は末席につくのが本来ですが現在はそう厳格なものではなくなっています。 一同が席に着いたところで喪主はお礼の挨拶をし、列席の一人一人に酒の酌をして丁寧に感謝の言葉をのべていきます。 地方により作法や席順等の細かいところはまちまちですから、土地のしきたりがあればそれに添う事も大切です。 当社では、明瞭安価にて供養を実施してくれるお坊さん他を無料にて手配しています。是非ご利用ください。 法事に関するQ&Aもご参照ください。 |
|
お供物 仏事歳時記・基礎知識メインへ戻る |
| 法事に持参する供物としては故人が好きだった食べ物や果物(季節の)や茶菓子などが考えられます。果物は法事用としてバスケットなどに包装した物を供えます。お菓子としては,生ものなどの痛み易いものは避けて、1つ1つが包装されていてバラしやすい物の方が良いでしょう(法事に来られた方に分けて持って帰っていただきやすいので)。この場合,5種類の菓子が2つずつ入っている詰め合わせなどより,同じお菓子10個入っている物の方が分配し易く,喜ばれます。 |
| お 清 め 仏事歳時記・基礎知識メインへ戻る |
| 通常、通夜ぶるまいに出されるお酒は「死の汚れを清める」といわれ、通夜には欠かせないものとなっています。又同じような意味合いで「清め塩」も使われます。 これとは意味が少し違いますが「精進落とし」の会席(お斎)の事をお清めということがあります。精進落しとは、従来は通夜から葬儀までの間、一切の生ぐさを絶ったことから、葬儀の終了とともに遺族以外は通常の食事に戻る意味で、酒肴のもてなしをすることをいいます。ご遺族は49日(満中陰)の法要後、精進落しの会食が催されます。しかし最近では、葬儀にかぎらず法事等の後に行われる会席も精進落しと同じような意味合いでお清めと呼んでいるようです。通常は参列者に感謝の意味をこめて返礼品を用意します。 |
|
花 飾 り 仏事歳時記・基礎知識メインへ戻る |
| 普通は葬儀の祭壇周りには生花の飾りがあり、又外には花輪飾りが並べられます。身内やゆかりの深い方は生花を又それ以外でお世話になった方などは花輪を手配します。葬儀屋さんや生花店に連絡して手配しましょう。この時、ご葬儀に関わっているお店を確認して手配すれば迅速に準備してくれます。尚、仏教では供花は切花が基本となります。お送りするのなら根のついた鉢植えは避けたほうが無難です。 葬儀がすんだあとの弔問などでは仮祭壇や仏壇に飾れる程度の生花を準備すると良いでしょう。49日までは生花を絶やさないようにするのがよろしいと思います。 墓地のお花は普通一対(二束)を用意します。納骨や開眼供養などの墓前供養の場合は、石材店等へ連絡して墓前設営や法事用の豪華な物を手配しますが普通のお参りの場合は仏花などとして販売されている物で十分です。 法事などお寺で法要をする場合施主は祭壇のお飾りとして一対の生花とお供物を用意します。自宅での法要でも同じ事です。 参考 ⇒ 法事に関するQ&A |
|
仏 壇 仏事歳時記・基礎知識メインへ戻る |
| 一般的に日本の仏教では、在家信徒は仏壇を設置してご本尊に対し毎日のおつとめや先祖への供養をします。近年の仏壇は先祖や故人を自宅で御祀りするための拠り所となる慰霊や感謝の場とであるとともに、気軽に故人を偲ぶことができる場ともいえます。そして、霊的なものは家や物に宿ると信じられてきたことから、仏壇は先祖の家に相当する意味合いを持つと言えるかもしれません。 一般的に仏壇を求める場合は、肉親が亡くなったりして新仏がでたりと、仏壇の必要にせまられる場合が多いようです。仏壇を買うについては、いろいろな言い伝えがあります。むやみに仏壇を買うと新仏が出るといいますが、根拠のないことといえます。これは、通常死者がでますと、四十九日、百ヵ日、一周忌といったように、故人の法要を営むことになりますが、この法要の時、仏壇が必要になりますので、どうしてもこうした法要にあわせて仏壇を買うこととなります。これが転じて、仏壇は法要以外にむやみに買わない方がいい、ということが言われるようになったのだと考えていいようです。 また閏年に仏壇を買ってはいけないと言うことも聞きます。この言い伝えは九州地方で盛んで、ここでは墓石も閏年には建ててはいけないといわれています。しかし、これは閏年は旧歴で13ヵ月あるため、1年12ヶ月のところ13ヶ月になるために、節約を迫られ、閏年は仏壇購入や建墓をひかえなさいということになったのだと思われます。 では仏壇購入はいつがいいのかということになりますが、故人の供養の意味合いからもなるべく早く設置したほうがいいでしょう。ただ、本来は四十九日の法要に合せて購入するのが最適だといえます。 現在の仏壇は用途やお部屋に合わせて様々なタイプの物が作られています。⇒お仏壇のいろいろ 当社では、旧来の仏壇はもとより現代家具調仏壇、関東仏壇、ミニ仏壇など用途やニーズに合わせた様々な仏壇仏具を販売しています。 |
|
骨 壷 仏事歳時記・基礎知識メインへ戻る |
| 骨壷の歴史はそれほど古くはなく、ここ近年火葬が主流になってから(土葬では骨壷は必要ない)一般的になってきたといえます。昔の骨壷では、素焼きや陶器のものが多く、最近は磁器製のものが主流です。しかし、ここ数年、技術の進歩や葬儀や信仰の多様化により、故人の嗜好中心の骨壷が使われるようになってきました。 材質としては、陶磁器はもとより、石材や金属など、腐食や酸化に強いさまざまなものが使用されるようになり、特に最近では生前より自分が使用する骨壷をインテリや感覚で求められる方が多く見られます。 形状は円柱形が基本ですが陶磁器では壺や甕の物も作られています。又装飾や形状も従来の観念にとらわれない斬新なものも作られるようになりました。近年ではペット用の骨壷も作られています。 当社では、生前から購入しておきたい様々な骨壷の販売を手がけています。是非一度ご覧下さい。 陶芸(陶磁器)の基礎知識 ⇒ 陶芸入門(つつみ陶友会編) |
|
位 牌 仏事歳時記・基礎知識メインへ戻る |
| ご葬儀(仏式)では、仮位牌(白木の位牌で野位牌とも言う)に戒名(場合により俗名)を書き祭壇に飾ります。仮位牌にもいろいろな形、大小があります。この仮位牌は葬儀の後、自宅の仮祭壇に飾り、49日法要後、お寺に頼むなどして処分してもらいます。本位牌(お仏壇等に飾る黒塗りや唐木の位牌)は49日法要までに作っておき、法要時に開眼供養をしてもらいます。これで仮位牌に替わり本位牌が正式にお仏壇に飾れる物になります。本位牌は形状を大別して、札位牌と繰り出し位牌の2種があります。札位牌は故人一人一人が独立してつくられたものです。繰り出し位牌は、屋根や扉のついた位牌の枠があり、中に長方形の札木を複数納められるようになっています。材質的には黒檀や紫檀の唐木位牌と白木に漆などを塗りこめた塗り位牌があります。ただし、浄土真宗では位牌を作らず過去帳に記入してこれに代えています。過去帳とは浄土真宗で位牌の代わりに用いられるもので、31日(一カ月)分のページがあり、故人の法名などの記録を書き込み供養するものです。 参考 ⇒ 位牌と戒名 格安位牌の色々を見る。 |