| 法事他関連Q&A |
皆様から寄せられた質問や疑問点と、その答えをご紹介致しております。
皆様のご参考になれば幸いです。
【法事他のQ&A】
| 【Q502】 | ご住職へのお礼についてお尋ねします。 |
| 【A502】 | お礼といっても色々ありますが、大まかに@通夜・告別式など葬儀でのお布施、A納骨・開眼・回帰供養などのお布施、B戒名等の料金 が考えられます。 まず葬儀でのお布施ですが通夜・告別式での供養料としてのお布施は、お寺の格や参加する僧侶の人数、檀家関係や地域により様々ですが、標準的な家庭での一般的葬儀(お寺の本堂使用の場合は除く)で大体20〜30万円、これに戒名料が加わります。納骨・開眼・回帰供養(お寺の本堂使用の場合は除く)などの場合も同様に様々ですが、一つの供養で3〜5万円、これに現地までの車代として5千〜1万円が加わります。(リメインサービスでは寺院手配を無料でしております) 戒名については宗派や戒名の格、お寺との関係で違いますが。一般的なもので大体10〜50万円と考えてください。(リメインサービスではネットにて格安に戒名を手配いたしております) 以上の金額は目安でありケースbyケースで変わってきますので参考値と考えてください。この他、卒塔婆供養、お炊上げ供養、等などありますが、寺院により金額が定まっている事が多く、住職に直接尋ねてかまいません。 尚、通常上記のそれぞれの供養を単独で行ってもらう場合は、上記の供養料、又複数の供養を一緒に済ませる場合は、上記の供養料プラス重なる供養ごとに5千〜1万円を加算した金額と考えてください。 最後に料金の支払いですが、通常お経に対するお礼としては不祝儀袋に「お布施」として供養終了時にお渡しします。お車代や卒塔婆などの実費は「お車代」や「卒塔婆料」と具体的に書いてお布施と一緒にお渡しします。 又、供養を終えた後、精進落しやお清めの席を催すことも多いと思いますが、僧侶にも出席の声をかけるのが一応の礼儀と思われます。しかし最近では忙しいことから辞退されることが多く、その場合は、気持ちとして引き出物や菓子折りなどを用意しておき、お布施と一緒にお渡しすると良いでしょう。尚、出席された場合、引き出物は会食の席か、最後にお渡しします。 |
| 【Q503】 | 職場で親しかった人のお父様が亡くなったと、葬儀が終わってから聞きました。御霊前を渡したいと思うのですが、今は遠方に住んでいるため伺うのはちょっと無理なので郵送(現金書留?)してもいいものなのでしょうか。 |
| 【A503】 |
通常問題はありません。言うに及ばず直接手渡すのがベストですが事情によりそうできない場合もまま有るものです。出来れば手紙を添えて出来るだけ早めにお送りください。 |
| 【Q508】 | 法事の始まりは? |
| 【A508】 | 日本では祖先を奉る習俗が古くからあり、霊を慰めないと人々に害をなすという観念がありました。仏教の伝来とともにその影響をうけ、“経典を読む功徳により祖先を回向する”という考え方として定着しました、それが法事のはじまりです。 |
| 【Q510】 | 法事の参加者の着席順 |
| 【A510】 | 自宅の場合、仏壇のまつり方もそうですが、仏事はおおむね右側が上座で左側が下座です。席はこれを頭に入れて設営します。お坊さんや導師は仏壇や祭壇にむかって右側となります。また親族など故人と縁の深い人から前列に座ります。 (会場を借りる場合、入り口から見て奥が上座になる事が多い。) |
| 【Q512】 | 法要を行うに当たり、ご住職への御礼を不祝儀袋に入れてお渡しするのですが、その時の不祝儀袋の表書きについてお尋ねします。知人は「お経料」と言うのですが、それでよろしいのでしょうか?。 |
| 【A512】 | 法要でのご住職に対する読経のお礼は「お布施」が一般的です。表書きについてはこちらをご参照ください |
| 【Q513】 | 27回忌の法事にいくらか包むのですが、黄白のふくろか黒白のふくろかどちらがいいのか教えていただけませんか?また「ご仏前」と書けばよいのでしょうか? |
| 【A513】 | ご質問の不祝儀袋についてですが一般的に法事は黒白又は黄白の結び切りで「御仏前」「御香典」(「御供料」) などとします。色はできれば黒白の方が無難でしょう。参考 ⇒ 不祝儀袋の表書き 香典の金額について |
| 【Q517】 | 主人の祖父の初盆(実家で行われる)なのですが、御仏前は主人と私とでいくら包めばよろしいのでしょうか? |
| 【A517】 | 新盆のご仏前(お香典)ですがどの程度の事をするのかで違ってくると思います。 通常は親族や故人と親しい方達を招き、僧侶に読経して頂き精進料理でもてなしますのでこの場合一人あたま5千円〜1万円程度が目安となります。内々で小規模に行うのなら実費を頭割りして切り上げた額と考えていただければ良いのではないでしょうか。いずれにせよそんなに多額ではなくて良いように思います。 ちなみに、ご仏前やお香典には葬儀や法事の費用を皆で出し合うという相互扶助の精神が込められています。それを念頭に置き、無理せずに出せる額ということになるでしょうね。 尚、この考え方は法事全般に当てはまりますので新盆に限らず納骨式や回忌法要のときもこの金額を目安にして下さい。 参考 ⇒ 不祝儀袋の表書き 香典の金額について |
| 【Q521】 | 父の7回忌ですが亡くなってから親戚と付き合いがありませんし一人娘である私が施主となります。家庭の事情で、金銭的にも厳しく、できれば家族だけで済ませたいのですが、親戚を呼ばないわけには行かないでしょうか? |
| 【A521】 | 結論から言えば「家族だけで済ませる」のは喪主(施主)の考え方しだいといえます。 しかしながらお父上にも血のつながった方はいるわけで、その方々の心情を考慮に入れるとそれなりの対処をすることが賢明と思われます。 具体的には書面等にて、諸事情( ケースによっては恥ずかしがらずに具体的に説明しても良いこともあります)により内々にて法事を済ませることくらいはお伝えしておきたいものです。 供養するということは、故人を思う心の問題ですので、むげに手前勝手を通すと後々トラブルの元にもなりかねませんのでご注意くださいね。以上のことを考慮に入れてご決定ください。 |
| 【Q522】 | 合斎の時御仏前には、それぞれ別に包むのでしょうか? |
| 【A522】 | 御質問の「合斎」が誰との合斎でどんなものなのか、何の宗派宗門でどこでどのように開催されるのか不明ですので一般的なお答えを致します。 もし「合斎」が一人の施主(喪主)の下、複数の血縁故人を対象とした場合、御仏前は一つでいいと思います。 後は複数施主(喪主)の合同祭祀の場合ですが、この場合、赤の他人が合同で行う事は考えにくいので、親類縁者の合同と考えると、やはり代表施主(喪主)に1つで良いと思われます。 |
| 【Q523】 | 四十九日法要ならびに納骨に呼ばれておりますが、事情によりどうしても供養に行けません。返信にはどのような一筆を添えたら宜しいでしょうか? |
| 【A523】 | ご質問の欠席の返信の添え書き(決まった形式はない)ですが ・事情によりその日はどうしても出席できないということ ・後日にでもお線香をあげに伺うつもりである(その気があるのならですが)であること などを簡潔にしたためた上、出来ればどなたかにお香典を託しておけば完璧です。 一般的には、そこまで出来ない場合は、事情により欠席せざるを得ないことをしたためるだけでもよいと思います。 尚、故人様に対して生前の恩義が厚ければ、やはり後日改めてお線香をあげに行くこと(お仏壇にでもお墓にでも良い)をお勧めします。 |
| 【Q524】 | 親戚が遠方に住んでいるために、回忌供養を内々(故人が親しかった地元の知人及び、家族だけ)で執り行いたいと考えています。 その場合の親戚に報告する、法事の挨拶文(文面による)をお教えください。 |
| 【A524】 | 回忌供養にお招きする方には文面なり電話(内々の場合)なりでご案内しますが、招く予定のない方には、お知らせすると余計な気を使わせる場合があるので、あえて事後報告としてお招きしなかった理由をそえて、お詫びの文を入れたものをお送りしたほうが良いのではないでしょうか。 定型の文はないのですが、 1.挨拶文(「大変ご無沙汰しております。皆様お元気でお過ごしでしょうか。」等一般的なもの) 2.御報告文(「さて、去る○月△日に亡き□の七回忌を内々にて執り行いました。」等) 3.理由とお詫び(今回は、○回忌ということもありましてごく内々にて執り行う事となりましたので僭越とは存じましたがあえて皆様にはお知らいたしませんでした。」等 (「あえてお知らせせず申し訳ありませんでした。何卒ご容赦ご寛容の程お願い申し上げます。」等) 4.結びの文(「これから益々暑さが厳しくなりますが皆様にはお体を大切にお過ごしください。お近くにいらっしゃった時には是非お立ち寄りください。」等) といったところをちりばめて構成していけばよいと思います。 ちなみに事前にお知らせをすると、どんなに強くお断りを入れても、必ず誰かが香典なり何なりを送ってきたりと気を使わせますので、その覚悟と対応が必要です。 後は施主の考え方(風土や風習にもよりますが)ですので臨機応変に対応してください。 |
| 【Q525】 | 夫婦で出席する四十九日の「ご仏前」の金額 参考 ⇒ 不祝儀袋の表書き 香典の金額について |
| 【A525】 | 四十九日の法事に夫婦2人で出席する場合,御仏前は2万円位が適正だと思います。法事は,法要とお斎(食事会)がワンセットになっているもので,飲食代が1万円程度(2人分)で引き出物2〜4千円程度で1軒分と考えれば,夫婦2人で出席した場合,御仏前として2万円位が多すぎず少なすぎずで良いでしょう。これ以下ですと,施主に負担を掛けることになります。 2万円を包むとき,1万円札が2枚になるので,結婚式などでは「2つに分かれる」と言って忌み嫌う傾向はあります。このような時は1万円札1枚と5千円札2枚にして,「札が3枚だから2つに分かれないよ」とするようですが,これは結婚式に限られたことです。逆に弔事の場合は,まったく関係がな無く気にしません。 |
| 【Q526】 | 四十九日法要へ参列(出席)する場合のお供え物には何が適していますか? |
| 【A526】 | 仏教では供花は切花が基本となります。根のついた鉢植えは避けたほうが無難です。供物としては果物(季節の)や茶菓子などが考えられます。果物は法事用としてバスケットなどに包装した物を供えます。お菓子としては,生ものなどの痛み易いものは避けて、1つ1つが包装されていてバラしやすい物の方が良いでしょう(法事に来られた方に分けて持って帰っていただきやすいので)。この場合,5種類の菓子が2つずつ入っている詰め合わせなどより,同じお菓子10個入っている物の方が分配し易く,喜ばれます。 |
| 【Q527】 | 法要と結婚式の日取りが重なった場合 |
| 【A527】 | 一般的慣習としては弔事を優先します。 しかし、回忌供養と言う事ならば血縁関係(直系傍系の違いや距離)や家(親族)の考え方により変わってくるというのが最近の風潮だと思います。 もし結婚式を優先させたいのなら、ご親類にその旨を相談して「大切な友人なので是非出て祝ってあげたい」等と事前に了解を得ておけばよいのではないのでしょうか(ご仏前は事前に渡しておく)。もし法事を優先させなくてはいけないようでしたら、事前の結婚祝いとは別に式当日に祝電を打つなどが考えられます。 |
| 【Q528】 | 法要や葬儀のお香典(ご仏前・ご霊前)の一般的な額について(地域や風習により違いますので注意) |
| 【A528】 | ご仏前(お香典)の金額ですが、一般的には、下記のように考えます(ただし、決まり事ではありませんので地域やご家庭の事情により増減があってもおかしくはありません)。 法要には親族や故人と親しい方達を招き、僧侶に読経(お寺)して頂き精進料理でもてなし、お返し(一世帯で一つ)を用意しますので、この場合、実費を考えると一人あたま大体1万円程度(ご夫婦ですと2万円位、小さい子供は必要ないと思いますが、中学生以上は実費として数千円〜を考える)が目安となるのではないでしょうか。 内々で小規模に行うのなら全ての実費を頭割(小さい子供は除く)りして切り上げた額と考えていただければ良いのではないでしょうか。いずれにせよそんなに多額にはならないはずです。 葬儀の場合(告別式他)も似たような物だと考えられます。ただし、通夜のみの場合は、一世帯で5千円〜1万円(故人との関係により増減します)でも良いと思います(お清めも簡素なことが多いので)。 尚、ご仏前とは別に卒塔婆(宗派によるが)をあげる場合や、お花や供物を別途手配する場合が考えられます(普通の関係ではここまではしない)が、開催場所がお寺ですと(故人との関係により)必要な場合があります。この場合手配は施主と相談の上行うことが肝要となります(葬儀の場合は会場に問い合わせてみること)。 ちなみに、ご仏前やお香典には葬儀や法事の費用を皆で出し合うという相互扶助の精神が込められています。それを念頭に置き、無理せずに出せる額ということになるでしょう。 ご仏前の表書き(下)については普通世帯主名にしますが、別姓の場合は状況に応じて判断してください。 |
| 【Q529】 | 專門学校に通っていますが友達のお父さんが亡くなったのでご仏前を三千円つつみましたが少ないでしょうか? |
| 【A529】 | お友達とのお付き合いの程度や土地柄、貴方の立場によって変わってきますので、一概には言えませんが一般的に多い額としては5千円くらいが考えられます。しかし、学生で収入が無くご両親のお世話になっているのであれば、3千円でも恥かしくはありません(お返しなどは考えないで下さい、などと一言添えておけばベストだと思います)。 ご仏前は、気持ちの問題ですので貴方のできる範囲で無理をしないでよいと考えられますが、冒頭にも申し上げたように土地柄もあり、はっきりとは明言できません。 参考 ⇒ 不祝儀袋の表書き 香典の金額について |
| 【Q530】 | 四十九日法要をお寺で行いますが、お寺側から『お花と果物とお菓子を用意して下さい』と言われました。お花は花束なのか、花かごなのか、また果物も盛りかごなのか、お菓子はどのくらいの量を用意すればよいのか全くわかりませんので教えて下さい |
| 【A530】 | ご質問の49日法要の件ですが ○お花はお寺の祭壇に飾る法要用のお花と思われますので二束(一対)分をご用意ください。 ○果物はバラ(数種類を適量)でよいと思いますが、盛り籠でもかまわないと思います。 ○お菓子は適当な菓子折り(何でも良いですので)を一箱(バラで適量でもかまわない)用意すれば良いと思います。 以上の品々は、法要時に故人様の供養の為祭壇に捧げる物ですので大げさに考えないでよろしいと思います。当日、お供物としてお寺の方(又は住職)にお渡しすれば飾ってくれます。 |
| 【Q531】 | 妻の7回忌の法要をいたしますがその時にお呼びする方は親戚に限るのでしょうか?妻の姉は友達など呼んだら相手が迷惑すだけだと反対です。 |
| 【A531】 | 回忌法要のご案内の範囲ですが開催場所やどういった形式で行うのかが分からないので、一般的なお答えをいたします。 一般的には、7回忌あたりを境に、内々(近しい親戚や身内)で行うことが多くなっていますが、そうしなければいけないというものではありません(何回忌までは許されるとかの基準はありません)。要は故人様が生前お友達とどんなお付き合いをなさっていたか、そして、その方々のお気持ち(ぜひ法要に参加してご供養に加わりたいのか)ということでしょう。 ただ、7回忌あたりになりますと、親戚や身内が主で、お友達が参加しても肩身の狭い思い(見知らぬ方が多く居辛い雰囲気になりがち)をしがちです。多分、呼ぶことを反対している方はこういった危惧をなさっているのではないでしょうか(もちろん、お声かけすると忙しくても断りづらいとか、お香典の問題とかも考えられます)。ですので故人様がお亡くなりになってからも家族ぐるみのお付き合いなどがあれば別ですが、もし、お呼びするのならその辺の配慮も必要になってくると思います。たとえば、法事のご案内には、辞退しやすいように一筆添えたり、会食の席は辞退しやすくする。お香典の事に関しても、配慮しておく。又ご参加の方は親戚や身内に紹介したりと気持ちよく参加していただく工夫をする、等が考えられます。 |
| 【Q532】 | 七回忌の法事に招かれていく場合の、当家に対してどのようなご挨拶をしたら良い? |
| 【A532】 | 回忌法要の場合は、葬儀のときと違って日常的な言葉で挨拶をするのが普通です。そして、「本日はお招きいただきありがとうございました。しっかりとご供養させて頂きます。」というような意味合いの言葉を伝えるようにしてください。 その他は世間話程度で宜しいのではないでしょうか。 |
| 【Q533】 | 先日私の母がなくなりました。私の娘はすでに嫁いでいるので、その娘も喪中はがきを出すべきでしょうか? |
| 【A533】 | お葬式は家を基準に行われます。ですから、お母上様が亡くなっても、娘さんの嫁ぎ先の家は、喪中にはなりません。 嫁ぐということは、その嫁ぎ先の家の子供になるわけで、実の親であっても親でなくなるわけです。娘さんが喪中欠礼を出しますと、 嫁ぎ先の家が喪中という意味になってしまいます。ですから嫁ぎ先からの喪中欠礼は必要ありません。 |
| 【Q534】 | 回忌供養の熨斗の表書には、故人の名前は俗名か戒名かどちらを書いたら良いのでしょうか? |
| 【A534】 | 回忌供養のご仏前の表書きですが一般的には、故人の俗名も戒名も必要ありません(表書きには故人の事は書きません)。 又二つ以上の回忌供養を一緒に行う場合でも故人様同士が赤の他人(まったくの他人どおしの合同祭祀等で)なければ、お仏前(お香典)は一つです。 詳しい熨斗の書き方は下記を参照してください。 http://remain-s.hp.infoseek.co.jp/kisochisiki/kiso-bozenkuyou.htm#nosi http://www.maruai.co.jp/noshi_01/noshi02.htm |
| 【Q535】 | 複数の血縁故人の回忌供養を一回の法要で(たとえば3回忌と7回忌と13回忌)行う場合のご仏前とお返し物は? |
| 【A535】 | 複数の故人様の回忌供養を一回の法事であわせて行うのであればご仏前(お香典)も一つでかまいません。ただし施主の費用負担(お布施等)を考えて多少多めに包む様にした方が良いでしょう。又施主が用意するお返し物は一世帯で一つが基本ですので供養する故人様の数分を用意する必要はありませんが、気になるようでしたら、少しお安いものを人数分揃え一組として用意するなどが考えられます。 |
| 【Q536】 | 亡父と亡祖母の法事を一緒にしたい |
| 【A536】 | 2つ以上の法事を合わせて行う事を「併修(へいしゅう)」とか「合斎(がっさい)」などと呼びます。合同で法事を行う場合には幾つかの約束事があります。まずは、それぞれの故人の法事が同じ年に重なるという事です。たとえば父親の法事が今年で祖母の法事は来年だけど、今年まとめてやってしまえ・・・などという事はなるべく慎まなければなりません。さらに、それぞれの故人の中に一周忌を過ぎていない故人がいる場合は、合同での法事はしません。こうした事を考慮に入れた上で、合同法事を行う場合は、命日の早い方の故人に合わせて行い、案内状についても回忌数の少ない方から先に俗名や戒名(法名・法号)を書きます。 |
| 【Q537】 | 法事の案内状は何日位前に作って、いつ頃発送すればよいでしょうか? |
| 【A537】 | 法事の案内状は、法事の日から普通45日位前に作成に取りかかります。例文などを参考に印刷を依頼します。その際、招待客数が多い時は招待客リストを作成した上で、一家に一通で計算し、必要部数より5部から10部多めに作るとよいでしょう。(宛名書きを間違えた時や招待客を追加する場合に備えにします)印刷には1週間から10日かかり、宛名書きに5日程度かかりますから、投函は法事当日の1ヶ月位前になります。また返信ハガキによる出欠の締切を2週間前にしておきますと、料理人数や引き出物の手配なども余裕を持って行えます。 |
| 【Q538】 | 法事を予定していますが、命日が平日のために親戚が集まれません。命日以外に法事を行ってもかまいませんか? |
| 【A538】 | 最近では法事の日を平日にすると、招待客が集まりづらいという事情があります。 ではどのようにすればよいかというと、一般に命日より前の土曜日か日曜日、またはそれ以外の休日に行われる事が多いのです。法事を命日からずらすといっても、命日を過ぎて法事をするような事がないように注意が必要です。これは、故人は生きている人たちのように、催促ができないので遅らせる事のないようにといった心遣いから生まれた習慣だと言われています。ですから命日より前の、招待客が集まりやすい日であれば1ヶ月程度の範囲の中で法事の日を設定すればよいでしょう。 |
| 【Q539】 | 法事の引き物は後に形の残る物はよくないと言われたが、どの様なものがいいの? |
| 【A539】 | 法事の引き物には、お菓子などが多く選ばれます。日持ちのする和菓子や洋菓子のクッキー、フルーツケーキなどが一般的です。よく後に形の残る物はよくないと言われまますが、はっきりした根拠はないものと思われます。しかし、根拠はないと言っても、実際には無難な品物を選ばれる傾向が強いわけですから、引き物として喜ばれる事を優先して考えるべきでしょう。先程の和菓子や洋菓子以外に、お茶やコーヒーなども多く選ばれます。いずれにしても法事への出席者が持って帰る訳ですから、余り大きな品物や重い物はさけ、どこの家庭でも日常的に使える品物を選ぶといった配慮が大切だと思います。 |
| 【Q540】 | 法事の祭の供物や供花について |
| 【A540】 | 法要の会場のスペースや遺族の意向もあるので、供花や品物を送ったり持参するときは事前に連絡してからにしましょう。一般的には、菓子折を台にして香典袋をのせ法要当日に持参します。お香典の金額の目安は葬儀のときの香典の半額が目安とされていますが、お齋(とき)の食事代を考えると最低でも5千円〜1万円くらいは包むのがマナーです。参考 ⇒ お香典(仏前・霊前)について 表書きは「御仏前」などとして、黒白・黄白・双銀の水引をかけた不祝儀袋を使います。宗派によっては、法要のとき卒塔婆(そとば)という供養塔を立てます。これを塔婆供養といいます。法要日以前に施主に申し出て、卒塔婆料を聞いておき、ご仏前などとは別に「御卒塔婆料」と表書きをした不祝儀袋に包みます。参考 ⇒ 不祝儀(香典)袋の表書 |
| 【Q541】 | お盆の迎え火・送り火を焚く日時は? |
| 【A541】 | 一般的に迎え火を焚くのは8月13日です(7月13日の地域もある。)。時間については地域の習慣もあり特に決まりはありませんが、お墓参りの都合も考えて仏様を家族がそろってお迎えし又お見送りもしたいものですね。参考 ⇒ 基礎知識・お盆供養 |
| 【Q542】 | 49日の法要の服装について、喪主の女性の服装は真夏でも長袖のほうが良いのでしょうか?半袖の黒のワンピース(上着無し)でも良いのでしょうか? |
| 【A542】 | 49日法要がどこでどの様に行われるのかがわからないので一般的な事を申し上げます。 まず服装などのしきたりは地域性や土地柄にもよりますから、お近くのご親戚の方にご相談されるのが一番だと思いますが、 まず喪主の正式な喪服は着物(和服)ですが、季節がらを考えるとワンピースでもよいとおもいます。 ただし喪主という立場から言うと夏用の長袖か半袖であれば薄手の上着が有ったほうが良いのですが夏場ですから許される範囲(お招きになる方々とのお付き合い程度にもよりますが)かとも思います。 土地柄によりそういう事にうるさい地方では後で「半袖ワンピースとは」などと言われれたり常識がないと思われる可能性もあるので一概には言えないのですが、最近の都市部では、比較的緩やかな考えに変わってきました。ですので喪主として「これでいい」と後で何を言われてもと割り切っていけるのならそれでよいと言うことです。 それでもご心配ならば、やはりその地方のお知り合いにでも確認された方が無難でしょう。 |
この他にも 多数の相談事例が有りますが、製作中につきご容赦下さい。
尚、個別のご質問他はリメインサービス迄お気軽にどうぞ!

質問入力フォームへ Q&A広場へ
仏事歳時記・基礎知識メインへ
【ご利用者の皆様へのお願い】
当社では、より使いやすい便利なサイト作りの為のアンケートを実施しています。
その結果をサイト構築にフィードバックしていきたいと思いますので、是非ご協力をお願いいたします。
アンケートページはこちらです