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貴方のQ&A広場
迷信他関連Q&A

皆様から寄せられた質問や疑問点と、その答えをご紹介致しております。
皆様のご参考になれば幸いです。


迷信他Q&A】

【Q801】 喪中の家の者は神社の鳥居をくぐってはいけない等と言われますがなぜですか。
【A801】  服喪期間中の家人が慶事に出席したりすることは、古くからひかえるべきこととされてきました。喪に服している人々には「死のケガレ」があると考えられてきました。そのケガレを他人に振り向けないようにとの配慮でもあったわけですし、もっと現実的に言えば祝いの席に縁起が悪いので避けるということであると思われます。
 一方、こうしたケガレの観念に最も敏感なのは神道です。神事の前に「物忌み」「忌み籠り」の習慣を持ち、「禊ぎ」「祓」を中心行事とする神道の聖域(神社)に死のケガレか持ち込まれることは教義的にも望ましい事とはいえないからです。そこで喪中の人は忌明け迄とか、場合によっては一年聞くらいは年賀の挨拶をひかえたり、初詣でをはじめ神社への参詣を避けたりする習俗が出来たのでしょうが、何かと忙しく、時の流れの速く感じられる昨今では忘れられることが多いようですが、仏教では生死を現実のものとして受け止めるので、お寺には関係がないといえます。
【Q802】 「三月越し」はいけないというのはなぜですか。
【A802】  一般に四十九日の忌明け法要が、故人の亡くなった日の関係で三カ月目に入る場合があります。これを嫌って三十五日忌、あるいは実際の四十九日忌よりも少し早めに、忌明け法要を済ませてしまう地域もあります。
 これは、三月も長く、故人を「霊魂身」のままにして置けば、成仏が遅れるという俗信から出たものですが、故人の死亡日がその月の中旬以降であれば、四十九日日はどうしても三カ月目になります。しかし、元来、月の数が問題なのではなく、いかに初七日から七七日の四十九日までの間、故人の冥福を祈って供養するかが大切なのです。つまり四十九日の間、故人に毎日合掌礼拝し、死者との別れを次第に心の中で決意していく大切な日数が四十九日であるともいえますから、速く故人の成仏を祈る気持ちからこのことばが生まれたのでしょう。又、「生死」は自然な摂理として仏教ではとらえますので、「死=喪」をいつまでも長くしないという意味もあると思われます。
 三月越しを嫌う場合には、その前に忌明けを済ませることがあっても、四十九日忌まではお墓参りをしなければなりません。
【Q803】 「水掛け着物」とはどんなものをいうのですか。
【A803】  亡くなった人の着物を葬儀の後に洗い、北向きにして陰干しする風習の地方もあります。死者の着物洗いは、二日洗い三日洗い・二日干し・三日干しなどといわれますが、一般的には洗いざらしといって、死後二日目、あるいは三日目に死者の着ていたものを洗って陰干しにします。これには、死後二日目か三日目に一度洗うところと、死の翌日から二日間、三日間洗うところとがあり、更に、七日間、あるいは四十九日間、毎日水をかけるところもあります。
 地方によっては、葬儀後三日日に衣類を逆さにして荒縄で青竹にくくりつけて海や川へ行き、一厘銭を投げこんで洗い、その一枚を青竹にかけて家のかげに北向きに干し、かわかないように絶えず水をかけるところもあったようです。死者の着物を洗う人は、近親の女の人に限られ、死者の着物についている霊が、無事にあの世に生まれ代わることができるように、との思いから行なわれてきた習俗といえます。
【Q804】 「魂呼ばい」ってどんなこと?
【A804】  臨終もしくは死後直ちに、近親者がその人の名前をよび叫んで、魂を蘇らせようとする習俗で、かつては多くの地方で盛んに行なわれていました。
 死ぬことは、霊魂が遊離して再び戻ってこない状態であると考えられ、それを呼び返すことによって蘇らせうると信じられていたのです。
 臨終の場に居合わせた人達が、死者の名をよぶのは人情としてごく自然なことですが、魂呼ばいには呪術的意味がともないます。
 今では儀式として行なわれるにすぎませんが、かつては枕もとで死者にむかってよぶもの、屋根や高所にあがってよぶもの、山・海・井戸などにむかってよぶものなど三つの形式がみられました。これらは全て、去りゆく霊魂をなんとか呼び戻して、蘇らせたいという強い肉親の情からおこった儀式でありましょう。
【Q805】 なぜ「逆さ水」というのですか?
【A805】  湯灌に用いる湯のことを逆さ水といいます。普通の場合は、湯に水を入れてぬるめますが、遺体を清める際には、それとは逆に、先ずたらいに水を注ぎ入れ、湯をそのあとで入れて適温にする方法をとります。
 水の中に湯を入れることを湯灌の湯といって嫌われ、全国的に、このような行為は日常してはならないと戒められています。このような風習は、生と死とがはっきりとコントラストをなしていることから、日常(生)と非日常(死)を対比することから生まれたものでしょう。
 湯灌の際には、左柄杓を用いることも広く行なわれており、湯灌が終った水は、日に当てると罰があたるといわれ、日の当たらないところに流すのがならわしとなっており、床下に捨てたり、穴を振って捨てたりします。 「逆さ水」は、北枕、逆さ屏風、逆さ着物、などど同じく、葬いにともなう特殊なしきたりであり、死忌を避けるために行なうものです。
【Q806】 ある人から「結婚できないのは墓相が悪いからだ」と言われました。そんな事ってあるのでしょうか。
【A806】  そんな事はありません。結論を申しますと、お墓に墓相はありません。お墓の形によって結婚や家運が決定するのではありませんので、どのようなお墓を建てられても結構なのです。本屋さんへ行きますと「世にも不思議なお墓の…」とか、「風水による住宅改装」などたくさんの墓相・家相本が売られておりますが、そもそも墓相や家相はほとんどが石材店や工務店などの販売戦略であるといえます。なぜなら、それらの本の著者は、ほとんどと言っていいほど石材店関係者か住宅設計士などの建設業関係者だからです。最近は下火になりました霊視鑑定も、卑劣な宗教団体による、恐怖心を利用した供養料強奪作戦ということもあります。という訳で気になされることはありませんよ。
【Q807】  池田会長なる人物率いるある宗派に、まだ子供だった時に勝手に祖母に入れられました。それが原因で今すごく精神的に嫌な思いをその宗派の人間達にさせられています。どうすればやめる事ができるのでしょうか。教えて下さい。
【A807】  ご質問の脱会の方法ですが以下のサイトを参考にして下さい。
創価学会からの脱会を考える会 http://www.geocities.jp/mksutra/index.html
創価学会による被害者の会「自由の砦」 http://www.toride.org/
具体的な脱会方法のページ http://www.toride.org/escp.html
 強い意志を以って事にあたることが大切です。
【Q808】  形見として残っている遺髪をこのままにしておいてよいのか、又処分はどうしたらよいのでしょうか
【A808】 お尋ねの遺髪の処分方法の件ですが、お話から感じたのですが、残しておくことに疑問がありますので墓へ納めるより、供養を施してお焚き上げ(焼くこと)していただいた方が良いのではないかと思います。
 尚、わざわざ遠くの菩提寺まで出向かなくてもお近くのお寺にでもご相談してみては如何でしょうか。
【Q809】 49日の予定を立てていますが、出来れば日曜日と考えています。しかし、友引に重なってしまい、身内の中で、友引でも大丈夫と言う人と、駄目という人がいて困っています。実際どんなものでしょうか。
【A809】  御質問の「友引」ですが、仏教ではなんら問題はありません。
 この六曜(旧暦に起因する吉兆占い陰陽道)は占星術や風水の類であり、平安時代からの名残でありましょう(葬儀の場合はいまだに根強く残っている)。ただ身内であまりにも気になさる方がおられましたら、(なんら因果関係がなくとも)後になって何を言われるか分かりませんので、そのことも考慮に入れた上で決定してください。
 最大の問題は人の考え方しだいということです。
【Q810】

 親戚の叔母の墓参りをしてもよいか知人に聞いたら
「よその墓へは行くものじゃない」といわれました。なにか当り障りのないよい方法がありませんでしょうか?

【A810】  貴方の知人がどういう意味で言ったか知れませんが「よその墓へは行くものじゃない」といったそうですが、そんなことは聞いたことがありません。心置きなく墓参りをして故人を偲んで下さい。

 

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