| 納骨関連Q&A |
皆様から寄せられた質問や疑問点と、その答えをご紹介致しております。
皆様のご参考になれば幸いです。
【納骨関連Q&A】
| 【Q201】 | 体が弱く遠距離の移動ができません。この度、遠く離れた郷里のお墓に納骨したいのですが何か良い方法がありませんか?。 |
| 【A201】 |
現地に納骨を代行してくれる親戚・友人がいれば事情を話して納骨してもらうのが一番良い方法ですが、いなければ墓地に出入りの石材店などの業者に依頼するのも方法の一つです。いずれにせよ書類手続きと納骨や供養をするわけで、それなりの出費は覚悟してください。 |
| 【Q202】 | 納骨式にお伺いした際,どのような挨拶をしたらよいのでしょうか。 |
| 【A202】 |
一般的には、葬儀のときとは違って日常的な言葉で挨拶をするのが通常です。しかしながら、「本日はお招きいただきありがとう御座います。謹んでご供養させていただきます」というような意味合いの言葉は伝えるようにすると良いでしょう。 |
| 【Q203】 | 故人の遺言で土葬を望んでいる場合、可能でしょうか。 |
| 【A203】 | 基本的に墓地への埋葬に土葬・火葬の区別はありませんが、自治体の条例等で土葬を禁止している地域が多くあり、埋葬される自治体に確認してみなければなんともいえません。又、霊園や寺院などの墓地でも衛生管理上禁止している場合がありますので確認する必要があります。最近は都市や近郊ではほとんどが火葬しなければならない場合が多く、土葬ができるケースとしては自治体で慣習的特例を認めている場合があるなどと、いずれにせよ確認してからということになります。 |
| 【Q204】 | 母は四国、私は東京、弟は岡山に姉は札幌と家族がばらばらです。父の納骨先としては、北海道の祖父母が眠る納骨堂が筋ですが事情により縁遠くなっています。父の遺骨は母の住まいにおいてありますがこのままでいいものなのか。東京の納骨堂はどのくらいの費用なのか。改葬の手続は?。 |
| 【A204】 |
いつかは納骨することになるご遺骨です。なるべく早く定住の場を設けたいものです。四国のお母さんも早く何とかしたいとお考えだと思います。 |
| 【Q205】 | 昔からの墓所があります。このたび母がなくなり納骨することとなりました。父はお寺さんをよばなくてよいといいます。私が読経して納骨してもかまわないのでしょうか 一応私は得度を終え僧かいをいただいているものです。 |
| 【A205】 | 御質問の納骨時の供養についてですが「昔からの墓所」がどのようなものかで違ってきます。まず墓所が寺院が直接管理する墓所(境内墓地等)であればお寺の祭祀方法に従うことが必要で当然お坊さんの立会いのもと納骨し供養をしていただくことになります。 墓所が公営霊園などの宗派・宗門にとらわれない場合は宗教的祭祀儀式にとらわれることなく事務的に納骨が可能です。しかし、大体の場合は葬儀で世話になったお寺の僧侶に供養をしていただくのが通例です。 最後に墓所が共同墓地や自地所内墓地などの場合も宗派・宗門にとらわれずに納骨が可能です。しかし、これも大体の場合は葬儀で世話になったお寺の僧侶に供養をしていただくのが通例です。 さて問題なのは宗派・宗門にとらわれずに納骨が可能な墓所で、何の供養もせずに納骨していいのだろうかということですが、これは風俗風習にもとづく考え方や地域の風習により変わってきますが、宗教的なものにとらわれないのであれば納骨を行う施主と参列するものの考え方次第ということになります。ですので貴方が読経して納骨しても差し支えないということがいえます(参列者の心情はわかりませんが)。 最後に供養の方法ですが、故人や施主が特定の宗派の信徒であるならばその宗派の祭祀方法に準拠した方がよいと言うことはいえますが大事なのは故人に対する尊厳であり、心をこめて成仏を願うのであればだれが行ってもかまわないと思います。 |
| 【Q206】 | 納骨までの期間ですが現在墓が無く、すぐには用意できないのですが納骨までの期限は、法律で決まってるのでしょうか? |
| 【A206】 | 納骨の期限ですが法的には決まっていません。ですので現状ではお墓が無い方は納骨堂やお寺に預けたり、あるいは散骨したり、それもできない方は自宅に保管したりと様々です。ただし、自宅に保存するというのはあまりお勧めできるものではありませんので、なるべく早くに遺骨の納め場所を確保した方が良いでしょう。 東京都他一部の自治体では公営の納骨堂を開設していますので一度役所に問い合わせてみては如何でしょうか。 |
| 【Q207】 | 49法要後、納骨について質問させていただきます。父が亡くなり父のお墓がまだ建てていなく、北海道という事もあり、まだ雪で、お墓ができるまで 一時納骨堂をお借りしたいとおもっているのですが、その場合、お寺、もしくは、どちらへお問い合わせすればよいのかわかりません。 |
| 【A207】 | 北海道は納骨堂が多い地域です。まずお付き合いがあるお寺に相談してみるのが良いでしょう。又、所管の自治体で公営の納骨堂があるかもしれませんので役所に問い合わせてみてください。 |
| 【Q208】 | 田舎の菩提寺名義となってるこちらの納骨堂へ母のお骨も納骨させてくれることになり、住職さんが来られ納骨をしていただけるとのことになりました。私にとって納骨自体初めてで何をどうしていいというか、一体誰に何をお支払いしてもいいのか、また金額なども全くわかりません。それと、平日の昼間でありますし分骨なので親戚等が出席せず私だけで行ってもいいものでしょうか? |
| 【A208】 | 納骨堂が一体どんなものなのかわからないので一概には申し上げられませんが、永代供養を前提とするならそれなりのお布施が必要と思われます。又納骨の時には当然法要を行うと思いますのでその分のお布施も必要でしょう。金額についてはお寺の考え方にもよりますが一般的には納骨堂の使用料は10万円位〜?法要の費用として3〜5万円位(土地柄により随分と異なります)といったところでしょうか。これより安くても良い場合もありますし、もっと高額になる場合もありますのでどなたか事情をご存知の方に尋ねてみることをお勧めします。 とりあえず親戚筋(又は近隣の親戚)に詳細を聞いてみたら如何でしょうか。それでもわからない場合は直接お寺に尋ねてみてもかまわないと思います。(お布施は不祝儀袋に一まとめにしてお渡しすること。又、普通は駅などから納骨堂までの往復の交通費として「お車代」として別に1万円くらい{実費+α}をおつつみします。) 尚、納骨堂での納骨の際に必要となるものですが、これも施設により異なりますので直接納骨堂の管理事務所などやお寺さんにお尋ねすることをお勧めします。 最後に参列者の件ですが、一応、近場の近縁者にはお声かけしておいても良いかと思いますが、参列者があるとなるとお香典を頂きますのでその対応も考える必要がでてきます。(返礼品やお清めの席。お清めを行う場合はご住職にも声を掛けておくこと)供養に際しお数珠は持っていくこと。施主なので喪服着用のこと。 |
| 【Q209】 | 実母が亡くなり近くに墓がないので未納骨です。父は実母の1周忌が済んだあと再婚予定で、将来設ける墓に実母と再婚者の骨を一緒に納骨するということを知り、遺族として割り切れません。何処に納骨することがベストでしょうか? |
| 【A209】 | 法律的に言って現時点では祭祀の主催者(喪主であるお父上)に決定権があります。ですのでもし実母様が遺言で故郷の墓へと希望していたとしても、それを叶えるか叶えないかはお父上次第と言うわけです。もし、実母様の遺骨が納骨される前にお父上が亡くなった場合は、祭祀の継承者(継承者指定が無い場合、配偶者か長男、長男がいなければ次の男子、男子がいなければ長女)に遺骨の処分件が移る事になります。 ですので現時点では、故郷の墓に納骨を強要することはできませんので、説得してその気にさせるしかないでしょう。 もし、故郷の墓に納骨することになった場合でも宗派が違うようなので、実母様が戒名を頂いている場合、故郷の宗派の戒名を新に頂かないと納骨できない場合が考えられます(戒名を頂いていない場合もやはり同じ危惧があります)。事前に故郷のお寺に相談しておくと良いでしょう。 さて、近くに墓地を建立して納骨する場合ですが、お父上が在命中であれば、お父上次第、お亡くなりになったあとでしたら、祭祀継承者次第になります。 以上が法律的な解釈となります。 しかしご質問の最大の問題は、ご質問者様の心情だと思われます。 曰く「生きた人間にとっては複雑な心情を抱きますよね」が問題となるわけです。又「亡くなった人ももし、”感情”を持つとするならばこの疑問は軽視すべきでない」というのも生きた人間の考え方でありやはり同じ問題と言えます。 ちなみに仏教では、故人様は仏弟子となり悟りを啓かれ、あの世に行かれて輪廻転生をするわけですが、あの世では、現世のしがらみから解き放れて皆平等に心安らかな存在として扱われます。ですので、いくら、生前に問題があったとしても、あの世では現世とは関係はなく悟りの世界で、皆仲良く心安らかに次の転生を待っているわけです(あくまで仏教ではです)。 ですので、ここに現世のしがらみを持ち込むというのは、たとえ遺族の心情にせよ、仏教の教えには反するといえます(仏教徒で無ければ関係が無いですが)。 とはいえ、現世に生きる遺族としては、割り切れない思いも残ると思います。せめて、お母上の希望を叶えてあげたいという気持ちは良く分かります。しかしながら、故人様は既にあの世の住人です。まずはしっかり成仏して頂くために、供養をしっかりして、遺骨も早めにそれ相応の場に安置することが肝要となります。というわけで自宅に遺骨を長期間保管することは故人様にもご遺族様にも良いこととは思われません。 そういった意味合いから言えば、早いうちに近隣に墓地が建立できそうに無ければ、その間、お寺や納骨堂等に預かって頂くか、故郷のお墓に納骨するなどして、故人様の安寧を早めに確保することをお勧めします(ということをお父上にお伝えください)。 最後に故人様のご冥福とご遺族の安寧をお祈りいたしております。 |
| 【Q210】 | 公営の墓所で納骨の際、お坊さんに立ち会ってもらうのが通例でしょうか。立ち会ってもらった後、お寺に行くのでしょうか? |
| 【A210】 | 問題は貴方が仏教徒として仏教を信心して、今後も祭祀(先祖を護っていく儀式等)を行っていくかどうかだといえます。 もし、信者として祭祀を行うのであれば、当然納骨法要(お寺だとか霊園だとかは関係なく墓地に納骨するのであれば)を行うのが普通だといえます(その後にお寺に行く用事が無ければお寺には行きませんよ)。ですのでお坊さんは立会人ではなく、墓前で納骨供養を行う為に来ていただきます(当然お布施は必要です)。ただし、本堂や自宅での49日法要の直後に納骨する場合は、お寺によっては墓前での納骨供養は行わず(49日法要と一緒に供養を行ってしまう)に、遺族のみで納骨をすることもありますが、最近は、墓前(公営霊園では特に)での法要も多くなってきましたので、納骨供養をして頂くことが多くなりました。 というわけで、仏教徒であるなら、ご住職に一度ご相談の上、お決めになることをお勧めします。直接聞いても失礼にはなりませんので詳しくお尋ねになったら如何でしょうか。 一方、今後は無宗派・無宗教として墓地や祭祀を行っていくのだとしたら、別段には法要や儀式は必要ありません。事務手続きをした後納骨してください。 |
| 【Q211】 | 亡くなった夫の戸籍に入ったままで亡くなった姉が実家のお墓に入るには、何か手続きが必要なのでしょうか。? |
| 【A211】 | 納骨手続きですが一般的には以下のようになります。 はじめに申し上げて起きますが、納骨は遺骨の権利者(喪主・普通配偶者か長男)と墓地の持ち主(祭祀権者)の合意があれば、血縁関係がなくても可能となります。 ですのでまず実家のお墓の持ち主(祭祀権者)の承諾を取っておく。次にお墓の管理責任者(お寺なら住職)に納骨することを伝えておく(そのときに手続きについても聞いておく)。 故人様の遺骨の箱の中に入っている火葬場で発効された埋・火葬許可証が必ず必要になりますので大事に保管しておく。 尚、墓地の形態により手続きが違いますので、事前に実家のお墓の管理責任者に必要書類を確認しておくこと。 ちなみに公営霊園の場合、墓地の権利書(使用許可書)と埋・火葬許可証、墓地権利者の印鑑をそろえて、管理事務所にて納骨手続きを行いますが、お寺の場合は住職に埋・火葬許可証を渡すだけということもあります。 以上を参考に、御納骨をお進めください。 |
| 【Q212】 | 四十九日に納骨しようとしたら、3ヶ月目にかかるのでよくないと言われた |
| 【A212】 | 故人の亡くなった日が月の後半の場合は、四十九日忌が3ヶ月にかかります。四十九日が3ヶ月にかかるとよくないと言われる理由は、三月も長く、故人を「霊魂身」のままにして置けば、成仏が遅れるという俗信から出たものです。したがって、仏教的な根拠はまったく無いのですが、気になるのであれば三十五日忌で納骨をしても支障はありません。 |
| 【Q213】 | 納骨式と墓石の開眼供養を同時に行う時のご仏前とお祝いの渡し方 |
| 【A213】 | 正式には「開眼(建碑)祝い」と納 骨の為の「御仏前」の両方をご用意します。 御渡しするタイミングは前もって行かれるのであればその際に、又当日でも結構です。もし、お祝い事と御仏前を同時にお渡しすることに違和感をお持ちでしたら、どちらか一方(建立祝い=紅白水引)を事前のご訪問時にお渡し、納骨当日にご仏前を渡すなどが考えられます。又納骨式に合わせて『ご仏前』としてひ一つにまとめて渡すこともあります。この場合は白の封筒(不祝儀袋) を使います。 具体的な額については 香典の額についてをご覧下さい。 |
この他にも 多数の相談事例が有りますが、製作中につきご容赦下さい。
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